遊びを通じて好奇心と創造性を引き出しながら、心と体の発達、
そして学びの可能性を家族や地域とともに育む。
“いま”その子が発達のどの段階にいるのか、何を考えているのか、何が好きなのか、
どこを目指しているのか。これを正確に判断できることが何より大切だと思っています。
現代の子育てでは、子どもの個性や主体性に目を向ける前に、インターネットなどの情報を参考に、
年齢だけを判断材料として、そのまま当てはめようとしてしまう傾向があります。
その結果、子ども一人ひとりの状況に合わない対応がなされてしまうことも少なくありません。
子育てにおいて最も大切なのは、子どもを信じること、
そして丁寧なコミュニケーションを重ねていくことだと私たちは考えています。
子どもの発達支援に関する
基本的な考え方
保育方針は、保育理念を日々の実践にどうつなげるかを示す指針です。
私たちは保育方針をもとに、子どもたちに丁寧に関わり、保護者の皆さまと共に、安心できる保育をつくっていきたいと思っています。
安心・安全を最優先に
主体性と探究心を尊重(挑戦とリスクを含む)
共に学び合う環境づくり
家族・地域との連携とサポート
個性を伸ばし、未来を拓く